かつては「転職するなら35歳まで」などと言われ、日本の人材市場ではあまり見られなかった50代の転職。しかし、働き手不足が叫ばれる中、その状況は大きく変化しています。2019年3月にリクルートワークス研究所が実施した定年前後の転職者”の採用・受け入れ実態調査によると、55歳から64歳の人を採用する意向のある採用担当者は約6割に上っています。また、未経験職種に転職したにもかかわらず転職に満足している転職者は約6割という結果が出ています。勿論シニアプロフェ...