時間をかけることは全ての案件をダメにしてしまうのか?

投稿 約3年前

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​ビジネスはスピードが命ー。しかし、時間をかけることは本当に全ての案件を”ダメ”にしてしまうのか?

待つことができる人には良いことがあるものです。

とはいえ、世の中では、特にリクルートメント業界では、すぐに結果を出すことが重視されています。今すぐ必要だ、緊急に欲しい-といった具合に。

確かに時間が必要以上にかかってしまうことは案件を”ダメ”にしてしまう可能性があります。しかし、結果を急ぐあまり、時間をかけずにプロセスを進めると、サービスそのものや最終結果のクオリティが犠牲になることがよくあるのも確かです。

 

ここでは、求職者様とクライアント様の双方が、時間をかけて完璧なマッチングを達成した例をご紹介します。クライアント様は採用プロセスを慎重に進められました。求職者様も落ち着いてプロセスを受け入れ、対応されました。

本件にみられるように、時間をかけることは全ての案件を”ダメ”にしてしまうわけではありません。コントロールの欠如、変化へのコミットメントの欠如、ノンリニアマネジメントの失敗が原因なのです。

 

求職者様それぞれが唯一の存在であるように、転職活動に同じプロセスはありません。すべての人に仕事があり、すべてのクライアントに候補者がいます。ただ、3日であろうと3ヶ月であろうと、採用企業様と求職者様双方にとってご満足のいく採用プロセスを踏むために、Advisory Groupとパートナーシップを組んでください。アドバイザリーグループは皆さまを全力でサポートします。